私だけの天使になって
あー、今日は残業、鬱だ。つーか、先日も同じ流れ。ほぼ常にこんな感じ?地獄と同じ状態ね。お前ら皆悪魔!
「誰が悪魔ですか。先輩こそ、私だけの天使になって下さい。ついでに、リキッドファンデーション 潤い・ハリ・ツヤも如何でしょう?」
うっ、また変なやつが一匹。糞、負けねぇぞ。「勝ち負けあるの?」多分、無い?むー、肌ごわごわじゃ辛すぎる。「そんな時は?」
リキッドファンデーション 潤い・ハリ・ツヤを今一度!って、この流れ必要?「化粧品会社故、仕様♪さ、張り切って片づけ、帰りましょー」ふー、そんな元気ゼロ。ねみぃ。
「心中は察しますけど、部長、此方睨み付けて…」え?此方来る!ちょ、逃げるな!散々叱られた。リキッドファンデーション 潤い・ハリ・ツヤを手にするまでは死ねぬが、体力ゼロ。
やる気も同様。何故これほど酷い目に?神様は残酷だ。少しくらい余裕あれば、リキッドファンデーション 潤い・ハリ・ツヤで、取り返す10年前。
「ま、後で奢るから、ファイト!」元気だねぇ…お前は。